人生の教師
2007年 11月 09日
前回の投稿から早1ヶ月がすぎようとしています・・・
ううう・・・なんて時間が過ぎるのがはやいのでしょう。
明日は子ども会のイベントがあります。
すっごい早いのだけど 「クリスマス会(クリスマスケーキを作ろう!)」
その準備に追われていました・・・
で・・・今日は午前中、長女が年中の時にお世話になっていたB先生の講演を聞きにいきました
B先生は地元の幼稚園に5年お勤めし、その後2年間海外青年協力隊に所属し
ヨルダンの目に障害を持った子どもの施設に赴任されてました。
そのヨルダンから帰国されその後に縁あって長女がお世話になることになったのです。
産休の先生の代わりにこられましたので10ヶ月ほどでしたが
私たち親にもたくさんのことを教えてくれた先生でした。
今日は「怒ると叱るの違い?」の講演でした。
いただいた資料の最後にB先生の言葉が書かれてて
とてもたくさんのいい事が書かれてたので紹介したいと思います。
子どもと同じように感動し、同じように体験し、同じように時間を過ごす。
なんでもない、毎日の中で今まで気が付かなかったことに気付くことがどれ程多いだろう?
又、思いもよらない疑問や事象を子どもから投げかけられ困り果てることもある。
その都度共に考え、思いを巡らし答えを探すことが何て新鮮だろう。
普通に生活していて気付かないこと、又、忘れてしまったことを子どもは思い出させてくれる。
子どもがいなければしていないこと、考えもしなかったことが溢れてくる。
それは、親が子どもに何かを教え与えているようで、
実は子どもに考えさせられ教えられていることが多いのである。
常に親が子どもから学ぶ気持ちを持ち、成長したいと思うこと。
又、共に成長を願い寄り添うこと。
そうすることで子どもと同じように経験し「人生」を勉強し続け、精進することができる。
子どもを「小さいから」と言う対象で見るのではなく、
この小さい子どもが自分に何を問いかけているのか。
何を求めているのかを知ろうとして欲しい。
その答えはひょっとすれば子どもの探していた答えではなく
自分自身の答えかもしれない。
時には子どもの成長と同時に自分の成長にも目を向け、感謝し感動する日があっても良い。
子どもは親を変えてくれる唯一の存在であり、人生の教師なのである。
ううう・・・なんて時間が過ぎるのがはやいのでしょう。
明日は子ども会のイベントがあります。
すっごい早いのだけど 「クリスマス会(クリスマスケーキを作ろう!)」
その準備に追われていました・・・
で・・・今日は午前中、長女が年中の時にお世話になっていたB先生の講演を聞きにいきました
B先生は地元の幼稚園に5年お勤めし、その後2年間海外青年協力隊に所属し
ヨルダンの目に障害を持った子どもの施設に赴任されてました。
そのヨルダンから帰国されその後に縁あって長女がお世話になることになったのです。
産休の先生の代わりにこられましたので10ヶ月ほどでしたが
私たち親にもたくさんのことを教えてくれた先生でした。
今日は「怒ると叱るの違い?」の講演でした。
いただいた資料の最後にB先生の言葉が書かれてて
とてもたくさんのいい事が書かれてたので紹介したいと思います。
子どもと同じように感動し、同じように体験し、同じように時間を過ごす。
なんでもない、毎日の中で今まで気が付かなかったことに気付くことがどれ程多いだろう?
又、思いもよらない疑問や事象を子どもから投げかけられ困り果てることもある。
その都度共に考え、思いを巡らし答えを探すことが何て新鮮だろう。
普通に生活していて気付かないこと、又、忘れてしまったことを子どもは思い出させてくれる。
子どもがいなければしていないこと、考えもしなかったことが溢れてくる。
それは、親が子どもに何かを教え与えているようで、
実は子どもに考えさせられ教えられていることが多いのである。
常に親が子どもから学ぶ気持ちを持ち、成長したいと思うこと。
又、共に成長を願い寄り添うこと。
そうすることで子どもと同じように経験し「人生」を勉強し続け、精進することができる。
子どもを「小さいから」と言う対象で見るのではなく、
この小さい子どもが自分に何を問いかけているのか。
何を求めているのかを知ろうとして欲しい。
その答えはひょっとすれば子どもの探していた答えではなく
自分自身の答えかもしれない。
時には子どもの成長と同時に自分の成長にも目を向け、感謝し感動する日があっても良い。
子どもは親を変えてくれる唯一の存在であり、人生の教師なのである。
by mikaoi | 2007-11-09 23:31 | 子供